子ども用トランポリンが良いって聞いたんですが、ぶっちゃけどうなんですか?
トランポリンをして、何が良い効果があるんですか?
このような疑問に3分12秒でお答えします。
2年位前に購入したトランポリン。
最初は、子どものバスケットボールの自主練習用に購入しましたが、それ以外にも子どもに良い効果がたくさんあったので紹介したいと思います。
5,000円くらいの値段で購入しましたが、十分5,000円以上の価値がありました。

トランポリンを使うと、本当に良い効果があるの?
そう思っている人が多いのも事実です。
我が家では、2年間子どもがトランポリンを使ってきていますが、トランポリンの効果がいろんなところで出ています。
子どもの運動神経が高まっただけでなく、学習面やストレス解消など、良い効果がありました。
この記事では、トランポリンが子どもに与える良い効果について書かれています。
子どもにトランポリンを購入しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。
子どもがトランポリンを使うとどんな効果があるの?
子どもがトランポリンを使うと、様々な効果があります。
トランポリンの効果は?
- 体幹が良くなる。
- 筋肉に刺激が与えられる。
- バランス感覚が高まる。
- 運動不足が解消される。
- 運動神経が高まる。
- ストレスが解消される。
- 脳に刺激が与えられる。
- ダイエットになる。
ざっと考えてみただけでも、これだけの効果があります。
はじめは、バスケットボールのドリブル練習をするために買いましたが、実際に色んな効果があって、びっくりしています。
これだったら、もっと早くから購入すればよかった。
そんな私が購入したトランポリンがこちらです。
それぞれ詳しく見ていきます。
子どもがトランポリン使うたくさんの効果!
子どもがトランポリンを使うと、様々効果があります。
トランポリンの効果①:体幹が良くなる
トランポリンの上で飛び跳ねたりすることで、子どもの体幹を鍛えることができます。体幹を鍛えると、運動神経もよくなるし、足も速くなるし、姿勢もよくなります。
トランポリン効果②:筋肉に刺激が与えられる
トランポリンを使うと、筋肉に刺激が与えられ、筋肉が発達します。トランポリンは、運動神経が悪い子どもでも使うことができるので、筋肉がなかったり、肥満気味の子どもほど、トランポリンは効果的です。
トランポリン効果③:バランス感覚が高まる
トランポリンで飛び跳ねることで、空中で体勢を自然に整えています。体勢を整えるなかで、バランス感覚が高まります。バランス感覚が高まれば、転びにくくなりますし、転んでしまって手を骨折したなんてこともなくなります。
トランポリン効果④:運動不足が解消される
子どもが運動不足で悩んでいるママがいますが、トランポリンをすれば、一気に解決します。トランポリンで運動不足を解消することができます。
ダイエット、運動効果ぎ高いので、ジョギングと同じくらいカロリーを消費する。だって、普段の生活でジャンプすることがない。それくらい、大きな運動だということ。
トランポリン効果⑤:運動神経が高まる
トランポリンを使うことで、運動神経を高めることができます。
トランポリン効果⑥:ストレスが解消される
トランポリンで飛び跳ねたりすることで、子どものストレスを解消することができます。我が家では、だんだんイライラしてきたら、とりあえずトランポリンで飛び跳ねるように言います。ストレスがいくらか解消されているので、子どもも素直に戻っています。
トランポリン効果⑦:脳に刺激が与えられる
トランポリンを使うと、筋肉だけでなく、脳にも刺激が与えられます。脳にも刺激 飛んだら跳ねたりする、どんな姿勢でジャンプしたらいいのか、どれくらい飛ぶのか、着地はどんな体制か、無意識にいろいろ考えることで、脳への刺激、リハビリにも応用されている、トランポリンの上下運動が、脳内の運動を司る部位に刺激を与える。
こんなに子どもに良い効果があるトランポリンですが、使い方を工夫すると、本当にたくさんのことに使うことができます。
そんなトランポリンのおすすめの使い方を紹介します。
トランポリンの効果を上げるためのおすすめする遊び方
子どもが安全に楽しくトランポリンを効果的に使える遊び方を紹介します。
普通に飛び跳ねる
まずは、何も考えずに飛び跳ねましょう。
それこそ、無心になって、何も考えずに。
実際にやってみると分かりますが、結構リフレッシュにもなるので、おすすめです。
日常生活で飛び跳ねることって、まずありませんよね。
普段しないからこそ、おすすめです。
クルクル回りながら飛ぶ
普通に飛ぶことに慣れてきたら、クルクル180度回りながら飛んでみましょう。ただ跳ぶのと違って、少しずつ難易度が高くなります。跳ぶ時体のどこを使えばいいのか、どれくらいの高さで跳べばいいのか、色んなことを考えながら跳びます。それが、さらに脳や筋肉への刺激となって、効果が上がります。
バスケットボールの練習
そもそも我が家では、バスケットボールのドリブル練習のために、購入しました。
トランポリンを買ってから毎日ボールハンドリングやドリブルの練習を続けています。
- ドリブル練習してもうるさくない。
- トランポリンが不安定なので負荷をかけられる。
トランポリンの上でドリブルしても、床につくのとは違い、ショックを吸収してくれるので、うるさくなくて家の中でも練習できます。
また、トランポリンの上が、不安定なので、負荷をかけられ、良い練習になります。
壁に立てかけて使う
トランポリンを壁に立てかけて使うこともできます。ボールをトランポリンの中心に当てると、跳ね返ってきます。野球のキャッチボールもできますし、バレーボールのトスの練習や、テニスのラケットで練習もできます。これなら、雨の日でも夜でも家の中で練習ができます。
トランポリンを使うときの注意点
トランポリンの効果を上げるためには、使うときの注意点をしっかりと意識してください。楽しいトランポリンをしてるはずが、怪我をしてしまったということにもなりかねません。
トランポリンの注意点!
- 動きやすい服装で使う。
- 身につけているものを外す。
- 対象年齢を守る。
- 一人で使う。
- 無理な使い方をしない。
それぞれ、詳しく説明します。
動きやすい服装で使う
トランポリンをする時には、必ず動きやすい服装でやりましょう。動きにくい服装では、動きが制限されてしまい、効果的に使うことができません。また、動きにくくて、怪我につながる恐れがあります。
身につけているものを外す
トランポリンをするときには、怪我の防止のため、ネックレスやブレスレットなとを外しましょう。
何かに引っかかる可能性は低いですが、万が一のことを考えて、外しておきましょう。また、飛び跳ねているときに、偶然切れてしまったということもありますので、気を付けましょう。
対象年齢を守る
対象年齢は必ず守るようにしましょう。対象年齢を守らずに使用すると、怪我などにつながる恐れがあります。トランポリンによっては、あまりに小さい子どもが使用する設計になっていません。トランポリンの上で飛び跳ねて、着地できずに頭を強く打つ可能性もあります。
一人で使う
トランポリンは、必ず一人で使うようにしましょう。トランポリンの大きさや耐久性を考えると、複数人で使うのはNGです。複数人で遊んでいる時に、トランポリンから落ちてしまった。たくさんの子どもの体重を支え切れず、トランポリンが破れたりつぶれてしまった。こんなことも実際に起きています。
無理は使い方をしない。
トランポリンを使うときには、たって飛び跳ねるのが通常の使い方です。できるかどうかは別として、宙返りをしたり、競技用のトランポリンのように、お尻から落ちたりしないようにしましょう。
まとめ:トランポリンは子どもの運動や勉強に効果的
我が家では2年間も使っているトランポリン!
おすすめするたくさんの理由をまとめてみました。
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