このブログのWordPressテーマを「JIN」から、今人気沸騰中の「SWELL」に変更しました。
結論から言うと、SWELLは最高です。
今まで、いくつかWordPressテーマを使ってきましたが、その中で一番良い!
「ブログは内容が勝負」と言われてきている中で、WordPressテーマの差は、小さくなってきています。
が、ここまで他との違いを出せて素晴らしいと思えるテーマは珍しい。

何がすごいかって、楽しいんですよ。
ブログの楽しさを再認識させてくれたSWELL様、そして開発者の了様、ありがとうございます。
ということで、この記事で、WordPressテーマ「SWELL」についてレビューします。
・WordPressテーマってどれが良いの?
・めんどくさい設定とかしたくない。でも、きれいなブログにしたい。
・ブロックエディターを使いこなしたい。
こんな感じの人は、ぜひおすすめです。
この記事を読んで、WordPressテーマ「SWELL」を購入する際の参考にしてください。
WordPress テーマを「JIN」から「SWELL」へ変えた理由
私は、「SWELL」に変える前は、「JIN」を1年程使っていました。
特に、不満があったわけではありませんが、なぜか自分のブログを心から好きになれませんでした。
JINは本当に良いテーマだと思いますし、好きになれなかったのは、本当に自分の責任です。
申し訳ありません。m(__)m
もんもんとしながら、ブログを書いていたわけです。
そんな中、現れた「SWELL」。

なんだ、この感覚。なんだか、ワクワクする。
そう、「JIN」から「SWELL」に乗り換えた一番の理由は「ワクワク」したからです。
ブログを書いていて、しばらく遠のいていたワクワク感。
ブログって楽しいだけじゃ続かないけど、楽しくなければ続かない。
結局、ワクワクを抑えられず、3時間悩んだ結果、購入していました。
そして、「SWELL」に変えて1週間。大正解です。
ブログの楽しさを思い出させてくれた「SWELL」と開発者の了さんには、感謝しかありません。
開発者の了さんの思いである、「ブログを簡単に・楽しく・素早く書けるように。」

はい。完全にやられました。
約1年前、使い勝手が悪すぎて断念したブロックエディターが、こんなにも使いやすいとは。
気のせいか、以前よりも、簡単に使える!
しかも、使っていて楽しい。
開発者の了さんの罠に、まんまと引っかかりました。(笑)
SWELL使い始めてまだ1週間ですが、この書きたい気持ちを抑えきれず、SWELLの魅力をまとめてみます。
WordPressテーマ「SWELL」の魅力は?
WordPressテーマの「SWELL」を使い始めて1週間。
早くもその魅力に取りつかれています。

はい、寝不足です。だって、楽しいんですもん。
このワクワク感、久しぶりです。
このワクワク感、初恋のあの人と初めて手をつないだ時以来、、、ってことはないけど。
前置きはこれくらいで、SWELLの魅力について語っちゃいます。
SWELLの魅力その1:デザインが素敵
「SWELL」を一目見て思いました。
なんか、デザインがすごない!?( ;∀;)
・シンプルなのにキレイ!
・キレイなのにカッコイイ!
・カッコいいのにシンプル!
つまり、神!
今まで使っていたJINも本当に素敵なテーマでした。
でも、なぜか目を奪われる「SWELL」のデザイン。
公式サイトを見てもデモサイトを見ても、全部が全部ステキ。

こんなきれいなブログを作りたい。そう思えるデザインです。
SWELLの魅力その2:ブログのデザイン変更が超簡単
私は、このSWELLを使う前は、JIN、Simplicity2、Cocoonなどを使っていました。
色んなWordPressテーマを使ったわけですが、デザイン変更や記事内の装飾など「SWELL」が一番簡単に設定できます。
「SWELL」には、テーマカスタマイザーという機能があって、基本的にはそこからデザインの変更ができます。
細かいコード(HTMLやCSS)をいじる必要もありません。
HTMLやCSSについて全く分からない私でも、もちろんブログ初心者の方でも、思い描いたようなきれいなブログが作れます。
専門的な知識は必要ありません。
今まで、カスタマイズするのにどれだけの時間を割いてきたか!
もっと早くに出会いたかった、というのが正直なところです。
SWELLの魅力その3:ブロックエディターが簡単に使える
SWELLは、Gutenberg(グーテンベルグ)という「ブロックエディター」に対応しています。
実は、以前JINを使っていた時、私も少しだけブロックエディターを使っていました。
が、妥協しました。( 一一)
全く使い方が分かりませんでした。
一生懸命頑張ったものの、3時間で妥協して、クラシックエディタに戻してしまいました。
ところがどっこい、今回、SWELLに変更したのと同時に、気持ちも新たにブロックエディターに再挑戦。

なぜだ?なぜか、使える。なぜだ?

ここに載っているものは、ほぼワンクリックでできてしまいます。
慣れるまでには少し時間がかかりましたが、約3時間でクラシックエディタと同じように記事が書けるようになりました。
ってか、むしろ、クラシックエディターよりGutenbergに完全対応したSWELLのほうが、書くの楽じゃね!

こんな吹き出しも、
こんな枠線も、
こんなマーカーも
文字の大きさや色も
ワンクリックで簡単にできます。
「なんか、クラシックエディターよりも簡単にできる。楽しい。」というのが、率直な感想です。
SWELLでブロックエディタを使うようになって、いまいち分からないHTMLやCSSのせいで、スタイルが崩れる心配もなくなりました。
あれもこれも、SWELLのおかげです。感謝です。
SWELLの魅力その4:テーマの乗り換えがスムーズ
WordPressテーマ「SWELL」は、他のテーマからの移行がとてもスムーズです。

というか、超簡単です。
今回、JINからSWELLに変更したわけですが、乗り換えるかどうか3時間悩みました。
何で悩んだかと言うと、テーマを変更する時に、デザインが崩れたりコードを書き換えなければいけなかったり、めんどくさい作業が嫌だったからです。
でも、調べてみたらそうじゃなかった。
乗り換えが、超絶簡単!
え?こんな簡単で良いんですか?お金払いましょうか?って感じです。(払いませんけどね、、、)
- テーマ移行が超簡単
- デザインが崩れる心配なし。
- コードを書き換えたりする必要もなし。。
このプラグインがなければ、確実に、乗り換えはしていませんでした。
乗り換えサポートしているテーマは、
・Cocoon
・JIN
・SANGO
・STORK
・THE THOR
私も、このプラグインを使ってJINからSWELLに乗り換えました。
過去の150記事のデザインが崩れることなく、移行できました。
テーマ移行に関しては、公式サイトに詳しく載っていますので、確認してみて下さい。
SWELLの魅力その5:無駄なプラグインがなくて設定が簡単
SWELLには、プラグインを導入しなくても、最初から必要な機能が備わっています。

例えば、
・目次(Table of Contents Plus)
・高速化(Lazy Load)
・吹き出し(Speech bubble)
・人気記事作リスト(WordPress Popular Posts)
こういったプラグインは、入れなくても大丈夫です。
プラグインが少ないということは、それだけ、サイトスピードが速いということです。

その速さも魅力の一つです。
PageSpeed Insightsの結果がですね、HPリニューアル前は「39」とか、学生時代のテストの平均点みたいだったんです。でもテーマを「SWELL」に変えたら以下のとおり。
— 悠城健太朗◇物書き見習い (@onenightworks) March 13, 2020
これだけで優等生なった気分! (優等生はSWELLのほう)#wpswell pic.twitter.com/4exnKTmvqV
私のサイトではありませんが、ここまで速いと文句なしですね。
私のブログでも、確実に速くなりました。

SWELLに変えた結果、

工夫を重ねれば、まだまだ速くなりそうですね。今から楽しみです。
まだまだ、魅力について書ききれないこともありますが、私が率直に感じた魅力をまとめてみました。
魅力的なSWELLにデメリットがあるの?
かなり魅力的なSWELLですが、デメリットはあるのでしょうか。
デメリットを一生懸命考えてみました。(笑)
SWELLのデメリットその1:値段が高め
SWELLの値段は17,600円です。

これだけ高いと、購入をためらってしまいますね。
SWELLは、他のWordPressテーマに比べて値段が高めであることは事実です。
比較してみても確かに高めですね。
SWALLOW : 9,900円
STORK : 10,800円
JIN : 14,800円
THE THOR : 14,800円
AFFINGER5 : 14,800円
SWELL : 17,600円
賢威 : 24,800円
17,600円って、簡単には手が出ない金額です。
とくに、私のようにお小遣い(3万円/月)でブログを運営する“お小遣いいブロガー”にとっては、明らかに高い。

でも、お小遣いの半分を出してでも買いたかったんです。
ワクワクを抑えきれず、3時間悩み決めました。
金額がどうとかじゃなくて、手に入れたいWordPressテーマということです。
複数のサイトを運営している人はお得ですね。
開発者が個人
開発者が個人ということで、気になる方もいます。
開発者が1人の場合、一般的なことを言うと、何かトラブルが起きた時に対応できることが限られます。
法人や複数で開発していれば、責任も分担できますし、対応できる範囲も大きくなります。

って言っても、個人的には、全然気にしていません。
だって、開発者の了さん、対応がかなり速いみたいで、不便を感じている人がいないと推測します。
アップデートも頻繁に行われています。
無問題!!
SWELLの良い評判や口コミは?
続いては、良い口コミです。
リライトと新規記事を同時並行していきます🔥
— OKUMA(おくま)@継続出来るクマ (@OKUMABLOG) April 27, 2020
SWELL..書きやすい😂
ほんとに書きやすい、最高です!#ブログ書け
WordPress5.0で搭載された新エディターの評判が未だにあまり良くないみたいなんだけど…
— はるかかなた🐤🐾悠かなた (@HarukaKanata_VT) April 26, 2020
慣れてしまえばGutenbergの方が圧倒的に使いやすいと思うんだよね。
THE THORも好きだけど、Gutenberg完全対応の魅力に惹かれてSWELLっていうWordPressテーマを導入したよ🎶
結果、めちゃ使いやすい👍🌟
wordpressのサイト構築の件で
— Sam@Web制作勉強中の群馬の学生 (@Sam19081348) March 10, 2020
有料テーマも手を出してみようと思って
SWELLってテーマの無料版試したらめちゃくちゃカスタマイズしやすくて本当につかいやすかった!
凄いのが前のツイートにSWELLの製作者さんがいいねしてくれてたこと!!
初めまして✨
— miyaco@wpテーマ【SWELL】 (@miyacolog2) April 23, 2020
✅SWELL
✅全部がおしゃれだし本当に初心者でも使いやすい(STORKから移行しました)
もっとSWELL仲間が増えたらいいな〜☺️
WPテーマSWELLを使って初めて記事を書いたわけだけども使い心地抜群でデザインかっこよくてでも自分が凄くなった錯覚に陥るのには気を付けたいと思った。#wpswell
— MATSUO (@MatsuoOfficial) April 26, 2020
まとめ:WordPressテーマ【SWELL】の魅力
WordPressテーマ【SWELL】の魅力について書いてきたわけですが、本当に変更して良かった。
ブログ書くの楽しいって気持ちにさせてくれたSWELLと了さんには、感謝しかありません。
この記事が、WordPressテーマ【SWELL】購入の参考になれば幸いです。
コメント