・主夫のお小遣いっていくら?
・主夫ってやっぱり贅沢できないの?
・収入がないのでお小遣いも少ないよね。
こんな疑問に主夫歴2年の私が、ぶっちゃけトークします。
こんにちは、かずき(@kosodateriron)です。
「主夫をしています。」って言うと、3番目くらいに質問が多いのが、「お小遣いどうしてるの?」っていう質問。
やっぱり、主夫のお小遣いやお財布事情は誰もが気になるところです。
毎回毎回答えるのがめんどくさいので、一度記事にまとめて、質問されたらこの記事を読んでもらおうかと思案中。
ということで、この記事では、主夫のお小遣い事情を余すことなくぶちまけたいと思います。
この記事の要点
- 主婦のお小遣いは、だいたい1万円くらい。
- 私の場合は、5,000円。
- 実は、主夫はそんなに使うことがない。
- 副業で1万円以上稼いでいるので、実質2万円弱。
主婦のお小遣いは1万円程度 / 主夫の私は5,000円
今までに主夫の方とお小遣いについて話したことがないので、自分以外の主夫のお小遣い事情は分かりません。
調べてみると、主婦(女性)の場合は、1万円くらいの方が多いようです。
働いている男性と同じ金額をもらうことは気が引けるとのことで、旦那さんのお小遣いの半分くらいの額になっています。
だいたい、平均すると1万円くらいですかね。
私はというと、5,000円です。

ぶっちゃけちゃいました。
周囲の人に5,000円って言うと、こんなこと言われます。
- 「少ない」
- 「俺には無理だな」
- 「もっともらいなよ」
色んな意見を言われますが、私としたら5,000で十分です。
不満に思ったことも、足りないなと思ったこともありません。
5,000円で十分です。その理由も解説したいと思います。
主夫は収入がないのでお小遣いが少なくても当たり前
5,000円と聞くと、少ないと感じる人がほとんどです。
ただ、主夫としての私自身は納得しています。
働いていなくて収入がないから当然といえば当然です。贅沢はできません。
というか、主夫として満たされているので、贅沢しようという発想もありません。
妻が働いたお金で生活しているので、生活費に加えてお小遣いをもらえるということ自体がラッキーという認識です。
だからこそ、5,000円で十分だし、お小遣いをもらえることに関して、妻に感謝しています。
身の丈に合った生活をすることが大切です。
副業で稼いでいるのでお小遣いが少なくても大丈夫
私の主夫としてのお小遣いは5,000円です。実は、副業もしています。
現在は、月に1万円くらいは、稼ぐことができています。
月1万円の稼ぎ方については、こちらの記事(月1万円からの簡単副業)を参考にしてください。誰でもできます。
お小遣い5,000円に加えて、副業の1万円、合わせて15,000円。
主夫で1か月にこれだけ自由に使えれば十分です。
「贅沢しようという発想がない」って偉そうなことを言いましたが、ぶっちゃけ贅沢できます。
今でも、主夫として友達と普通に飲みに行っていますし、特段節約しているという感覚もありません。
この副業のおかげで、主夫としての自由と贅沢と充実感を手に入れました。
15,000円あれば、本も買えるし、お酒も飲める。焼肉にも居酒屋にも行けます。
働いていなくてこの優雅な生活。あざま~~す、って感じです。
主夫はお金をそんなに使わない
主夫としてのお小遣いは5,000円ですが、ぶっちゃけ使うことがありません。
主夫になってから、自分のことにかけるお金がほとんどなくなりました。
主夫になりなくなったもの
- 同僚との飲み会代。
- 通院費(早寝早起きで健康に良いので健康になった。)
- ストレス解消に使うお金。
- スーツや通勤など仕事に必要な経費。
これ、全部合わせたら、結構なお金になります。
でも、全部必要なくなりました。
だからこそ、主夫ってそんなにお金を使わないでやっていけます。
働いていた時には、毎晩お酒も飲んでいましたが、今は以前ほど飲まなくなりました。
たまに飲みたいと思ったら、こっそり食費に紛れ込ませているので、わざわざお小遣いを使わなくても大丈夫です。
色んな工夫をして、たまにごまかしながら生活していると、結局5,000円のお小遣いも余ります。
余ったお金は、家族や妻のために使っておくと、何かまとまったお金が必要な時に、もらえるからおすすめです。
主夫のお小遣い事情のまとめ
主夫のお小遣い事情をまとめてみました。
私は5,000円を妻からもらっています。周囲の反応は、ぶっちゃけ「少ない」と感じると思います。
でも、副業で1万円稼いだり、そもそも主夫はお金がつかうことがなかったり、結局楽にやりくりができています。
仕事でのストレスもなく、お金のやりくりも楽にできる。
こんなに素敵な人生はありません。いつも働いてくれている妻に感謝ですね。
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