・食べた後の洗い物がめんどくさい。
・洗い物がすぐに片付く方法はありますか?
・洗い物を見るだけで、吐き気がする。
そんな悩みを3分23秒で解決します。

「洗い物、超めんどくさい」
そんなことを考えながら、毎日家事をしているママがたくさんいます。
そんなママに向けて、超シンプルなたった1つのコツを教えちゃいます。
私も、洗い物が超めんどくさいと感じていた一人ですが、洗い物のコツを実践してから、食器洗いが秒で終わっています。

すいません、盛りました。秒じゃなく、分です。
今までは、食器洗いが苦手で時間がかかっていましたが、「使い終わったらすぐに洗う」ことを心がけたら、すっかり苦手意識がなくなり、時間も平均して4分程短くなりました。
なぜ使い終わったらすぐ洗うの効果的かと言うと、使った後が一番汚れが落ちやすいからです。
この記事では、食器洗いが苦手でめんどくさい方に向けて、洗い物が苦手だった主夫が実践しているコツについてまとめてあります。
洗い物が苦手という方も、普段の家事をもっとシンプルに楽にしたいという方も、ぜひ読んでみて下さい。
洗い物がめんどくさい人は「使ってすぐに洗う」のがコツ

「洗い物がめんどくさい」から解放されるコツは、使ってすぐに洗うことです。
なぜ、使った後が良いかと言うと、ダントツで汚れが落ちやすいからです。
すぐに洗うと、こんなことがなくなります。
すぐに洗うことで、洗い物に費やす労力がガチで少なくなります。
このコツを実践するだけで、めんどくさい洗い物から解放されます。
洗い物がめんどくさい理由
そもそも、洗い物がめんどくさい理由として、以下のことが挙げられます。
「使ってすぐ洗う」を実践すると、こんなことで悩む必要がなくなります。
洗わないといけない食器がたまることもないし、汚れも落ちやすいからです。
これが実践できたら、洗い物のめんどくささが、7割がなくなります。
使ったモノから順番に洗っていくと「洗い物がめんどくさい」が7割減少!

「使ってすぐに洗う」を実践するためには、使ったモノから順番に洗っていくことが重要です。
「洗い物」をイメージすると、どうしても食器を想像してしまいます。
しかし、料理をした人なら分かりますが、食器以外に洗うものって結構多いんですよね。
- 菜箸
- フライパン
- 鍋
- 泡立て器
- ボール
- ざる

もう考えたくありません。
料理で使ったモノを、食後の食器と一緒に洗うと、まさにカオス。決して広くない「流し」に全部が入るわけありません。
そりゃ~~、やる気なくなりますね。( ;∀;)

めんどくささも、100倍になります。
「洗い物がめんどくさい」状態にならないように、使ったらすぐに洗うことを実践してみましょう。
使ったらすぐに洗うことで、色んなメリットもあります。
すぐに洗うメリットがこちら!
・すぐに汚れが落ちる。
・汚れを他の食器に移さない。
・シンク周りが広く使える。
・食器がたまってないので、見た目的にやる気がです。
洗い物をためて、食後に一気に洗うデメリットがこちら!
・油がついた食器を洗っている時に、油が別の食器に移ってしまう。
・シンクがごちゃごちゃして、機能不全。
・洗い物がたくさんありすぎて、やる気がでなくなる。
これを見たら、どっちがいいのかは一目瞭然です。
料理中に「使ってすぐに洗う」習慣をつけると「洗い物がめんどくさい」がなくなる

料理をしていると、煮込んでいる時間やレンジでチンをしている時間など、けっこう隙間時間があります。

そんな時には、ぜひ洗い物をしましょう。
その隙間時間を活用することで、効率よく洗い物を片付けることができます。
料理上手な方は、みなさん、このやり方を実践しています。
少しでも片付けておくことで、料理の後の洗い物を減らすことができます。
「使ってすぐ」を意識すると、食事をする時には、ほとんど洗い物は残っていません。
気持ちよく食べることができます。
「洗い物がめんどくさい」を解決するためには「洗ったらすぐに拭く」
洗い物は、洗うのもめんどくさいですが、ぶっちゃけ食器をなおすのもめんどくさいと感じる人が多くいます。
- 洗っていたら、水きりかごに食器が入らなくなって、余計にやる気がなくなった。
- ってか、フライパンとか鍋とか、水切りに入らないし。
- 水切りを洗うのがめんどくさい。
- 水切りに落ちた水って、なんか不衛生!
こんな悩みを解決するための方法がこちらです。
洗い終わったらすぐに拭く!
洗い物がめんどくさくならないためには、すぐに拭いて、すぐに食器棚に収納することが大切です。
ちなみに、我が家ではこんな感じです。

食べ終わった食器からすぐに洗い、すぐに拭きます。

食器拭き用のフキンですぐに拭きます。そして、その後、すぐに食器棚へ入れます。

すぐに片付ける習慣をつけると、めんどくさくなりません。
ちなみに我が家では、すぐに拭くので水切りかごがありません。シンク周りがかなりスッキリしています。
すぐに拭くことで、食後にやることをなるべく少なくできます。
つまり、食後に一息つきたいときに、めんどくさいという感情がなくなります。
「洗い物がめんどくさい」を解決するためには余分なものは置かない

使ったらすぐに洗い、すぐに拭いて収納することで、「洗い物がめんどくさい」を解決できます。
さらに、めんどくさいと感じなくするためには、シンク周りに余計なものを置かないように工夫しましょう。
ちなみに我が家では、三角コーナーや水切りかごは置いていません。

三角コーナーがなくて、生ごみとか、どうしてるんですか?
調理の時に出た生ごみは、シンクのゴミ受けに直接入れています。
もちろん、洗い物の最後には、必ずシンクのゴミ受けも洗っているので、きれいです。
三角コーナーがないと、メリットがたくさんあります。
- 三角コーナーを買わなくていい。
- 三角コーナーを洗わなくていい。
- 三角コーナーのネットを買わなくていい。
- シンクが広く使える。
水切りも同じことです。
水切りがないことで、そもそも買う必要も洗う必要もなくなります。
洗い物のめんどくささが、ガチで少なくなります。
「洗い物がめんどくさい」を解決する:おまけ編
最後に、上記以外でも実践しているコツを2つ紹介します。
コンロも使ったらすぐに拭く
使ったらすぐに洗うことで、「洗い物がめんどくさい」を解決できます。
それは、コンロ回りも同じことです。
コンロ回りも、使い終わったら、すぐにフキンで拭きとるようにしましょう。
そうすることで、汚れもすぐに落ちますし、わざわざ大掃除をしなくても大丈夫です。
ちなみに我が家では、「白雪」のフキンを使っています。
この白雪のフキンが、超有能なんです。
いずれ記事にしよかと思いますが、使っていて神ってます。
長い間使っていても、においもつかないし、色あせもしない、水分もかなり吸収してくれる。
長く使うことを考えたら、かなりコスパが良い!!最高です。
食器をすすぐときのコツ
食器をすすぐ時のコツは、水が流れてくる真下に食器を重ねることです。
そうすることで、すすぐ時間をかなり短縮できます。
洗っている食器のしたの置いておくことで、次の洗う食器の泡もついでに落ちます。
下にある食器は、素早く簡単にすすげるし、節水にもつながります。
まとめ:【洗い物がガチでめんどくさい】を解消する主夫の家事
洗い物がめんどくさい方は、この記事で紹介した方法を実践すると、洗い物のめんどくささが、7割なくなります。
ぜひ実践してみて下さい。
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