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割れ窓理論を教育に応用!楽に子どもを育てるためには環境を整えよう!

2020 7/12
割れ窓理論を教育に応用!楽に子どもを育てるためには環境を整えよう!

「割れ窓理論」を知っていますか?

「ブロークンウィンドウ理論」とも呼ばれていて、犯罪心理学の理論です。

窓の少しのひび割れでも、放置をしておくと、いずれ大きなひびとなって割れてしまいます。

少しのひび割れでも、放っておかずに、こまめに修理をすることで、大きな問題を防ぐことができるという考え方です。

この「割れ窓理論」は、子育てや教育に大いに活用できるということで、注目が集まっています。

学校でもこの「割れ窓理論」が取り入れられていますが、実は家庭の中でも応用できます。

この「割れ窓理論」を活用し、家庭環境を整えることで、子供の生活や心身の乱れが防止できます。

つまり、家の中で汚れている場所や壊れている所があれば、こまめに修繕することで、子供に良い影響を与えることができます。

・子育てを仕事が忙しくて、家の掃除ができません。

・たかが、家が少し汚れているくらいで、大げさな。

・家が汚いくらいで、子供には影響ないでしょ。

こう感じる人がいることも事実です。

でも、なぜか子育てがうまくいかないと感じている人ほど、「割れ窓理論」を教育や子育てに取り入れてください。

この記事を読み、家庭の環境を見直してみると、今よりもっと簡単に子供が育ってくれます。

楽に効果的に子供を育てたいと思う方は、ぜひ割れ窓理論を教育に取り入れて下さい。

この記事に書かれていること
  • 割れ窓理論についての説明。
  • 家庭環境の大切さ。
  • 汚い部屋が子供に与える影響。
  • 割れ窓理論を教育に応用する方法。
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割れ窓理論とは?

「割れ窓理論」とは、アメリカの犯罪学者であるジョージ・ケリングによる理論です。

ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論とも呼ばれています。

割れ窓理論(Broken Windows Theory)とは、軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで、凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいう。
引用:Wikipedia

かずきのアイコン画像かずき

「些細なことでも見逃したり、放置したりすると、やがて大きな問題や事件が起きます」ということです。

これは、犯罪学だけでなく、教育やビジネスの世界にも応用されています。

もちろん、あの有名な夢の国である「ディズニーランド」でも応用されています。

ディズニーランドでは、小さな傷やごみでも見逃さず、何回もペンキの塗り、きれいに清潔に保っています。

こうすることで、従業員やお客さんのマナーが自然と向上し、安心して安全に運営できています。

パパのアイコン画像パパ

確かに、ディズニーランドで犯罪が起きたって聞いたことないですね。

「割れ窓理論」を子育てや教育に応用

この「割れ窓理論」は、もちろん子育てや教育にも応用できます。

子育てに応用

ディズニーランドのように、家の中でも汚れたらすぐに掃除をし、壊れたらすぐに修繕する。

そういう環境で育つと、子供が暴力的になりにくく、穏やかに育ちます。

子供の言動が荒くて、子供にきつく注意している方を見かけますが、それよりも、「割れ窓理論」を家庭内に持ち込んだ方が簡単です。

割れ窓理論を応用すると、こんなことがなくなります。

・行動が雑で荒い。

・物を乱暴に扱う。

・言葉遣いが乱暴。

・すぐに喧嘩する。

ママのアイコン画像ママ

こんな悩みがなくなったら、どれだけ楽か!!!

家庭の住環境だけでなく、子供の身だしなみや言動にも当てはめることができます。

例えば、いつもより少しだけ言動が荒っぽいと感じたら、すぐに子供の言動を軌道修正します。

そうやって、影響が小さい時に子供の言動を直すことで、大きな問題を防ぐことができます。

教育に応用

学校の教育にも応用することができます。

学校の環境も「割れ窓理論」を参考にできることがたくさんあります。

  • トイレのスリッパがぐちゃぐちゃ。
  • 廊下にごみが落ちている。
  • 机や壁に落書きがしてある。

こうやって、環境が荒れてくると、子供の行動が荒れてきます。

最終的には、学校全体が荒れてしまいます。

かずきのアイコン画像かずき

私も、教員をしている時には、学校のトイレを常にチェックしていました。

そして、他の学校に行った時には、トイレを見たら、だいたいどんな学校か分かります。

「割れ窓理論」を家庭教育に!

我が家でも「割れ窓理論」を参考にしています。

私の長男の話です。約10年前に新車を購入しました。

購入したときは、車は中も外もピカピカのきれいで、とても大切に乗っていました。

その新車を購入してから10年。

走行距離も1万キロを超え、だんだんと古くなってきました。

あれだけこまめに洗車をしていた車ですが、洗車や車内の掃除もしなくなってしまいました。

パパのアイコン画像パパ

いや、そこは洗車しましょう!

車は汚れたままになってしまっています。

ある日、車の近くで子どもたちがボール遊びをしていました。

その時、ボールが車に当たったんですが、なんと長男はそのことに関して、何も気にしていませんでした。

だって、古くて汚れているから

子供からすると、車が汚れていると「これくらい汚しても大丈夫か。これくらいなら、雑に扱ってもいいか。」と考えてしまうようです。

少しの汚れが、子供の言動を荒っぽくさせていました。

「割れ窓理論」をふすまで実験

家のふすまで、この割れ窓理論を実践してみました。(笑)

  1. 傷ついてもそのままのふすま。
  2. どんなに小さな傷でもすぐに綺麗に修繕したふすま

この2つの状況で実験を開始しました。

始めて1か月は、大きな差は見られませんでした。

しかし、半年も経つと、その違いがはっきりと分かるようになってきました。

修繕しないふすまの特徴

・汚れている。

・落書きをする。

・ボールをぶつける。

⇒子供にとって好ましくない言動がたくさん行われた。

すぐに修繕したふすまの特徴

・きれい。

・汚れが少ない。

・ふすまに気を遣って遊ぶ。

⇒好ましくない行動は見られなかった。

まとめ:「割れ窓理論」を教育に応用する

パパのアイコン画像パパ

子供の言動って、生まれつきの性格じゃないんですか?

そんな疑問も抱く方も当然います。

確かに、子供の性格によって決まる部分は少なからずあります。

子育てをしていると、子供の乱暴な言動に悩むお母さんもたくさんいるのも事実です。

もちろん、その度に子どもに適切に行動できるように働きかけていく必要があります。

しかし、「割れ窓理論」を教育や子育てに応用してみると、今までうまくいかなかったことでも、解決できることがたくさんあります。

子供が育ちやすい環境という視点で見ると、違った新たな発見があります。

子供の乱暴な行動が起きにくい環境を整えられるようにしましょう。

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